生体信号計測装置「FARG(ファーグ)」を利用すると四肢麻痺・筋ジストロフィー・ALS 患者様でもパソコンの操作を通じてコミュニケーションが可能となります。

ファーグについて

顔の筋肉や目線の動きでパソコンを操作する
新しいコミニケーション機器 ファーグ

開発経緯

株式会社昭和

平成10年 福祉分野に進出

平成10年頃から(株)昭和では、高度な技術を有する技術者の高齢化が進んできたため、技術者自らが長年にわたり蓄積した経験を最大限に活用した新しい物づくりへの取り組みを始めました。

また、日本国内においても高齢化が進んでいたため、今後は老後の生活を支援する福祉機器の需要が増えると考え、宮崎県医療福祉技術分科会(旧 福祉機械研究会)に参加し、研究開発に取り組みました。

一方、宮崎大学田村准教授は、「医療・福祉に工学の力で貢献する」ことを目指して、平成18年からALS患者や筋ジストロフィー患者などのために生体信号を用いたコミニュケーションツールの研究開発を長年行ってきました。

平成22年に両者は宮崎県医療福祉技術分科会で知り会い、共同で田村准教授の研究開発成果をさらに押し進めて、福祉機器の分野で新たな商品化に取り組むことになりました。
そして、平成23年に九州経済産業局から両者のこの取り組みは「新連携支援事業」の認定を受け、このたびファーグの商品化及び、用途開発を行っています。

製品概要

ファーグ装着イメージ

ファーグとは?

生体信号計測装置ファーグは人の顔の筋肉や目線の動きで発生する電位差を計測することで、手足が不自由な方でも自分で入力した文字でコミュニケーションが容易になり、重大な病気を抱えている人達も自分の意思で家族や友人、介護者とコミュニケーションがとれるようになります。

四肢麻痺の患者様、筋ジストロフィーの患者様、ALS患者様でマウスを使ってのパソコン操作が困難な患者様に利用していただいております。

顔の表情変化や眼球の動きでパソコンを操作し、文字を通じて相互のコミュニケーションや自分自身で文章作成が可能になり、更にはWeb(ネット検索、読書、音楽視聴)操作を楽しんでいただきます。

ファーグでできる事

  • 文字で会話

    文字で会話

  • ブラウザを使用して、インターネット上のネット検索、閲覧

    ブラウザを使用して、インターネット上のネット検索、閲覧

  • 電子メールで家族、友人とコミュニケーション

    電子メールで家族、友人とコミュニケーション

  • 電子書籍の閲覧、写真の鑑賞、音楽の視聴。(現在開発中)

    電子書籍の閲覧、写真の鑑賞、音楽の視聴。(現在開発中)

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